みちのく潮風トレイル 浄土ヶ浜→たろう駅37km完走記|レース中止でも三陸の海を走った話【GW東北旅行②】

トレイルラン

5月2日(土)宮古市 → たろう駅 → 宮古


レース中止の知らせ

本来この日は discover-rias.org のレースに出場する予定だった。

しかし直前に山火事が発生し、レースは中止に。

がっかりしたがこのレースがなければこの地に来ることはなかった。

せっかく三陸まで来た。走るコースがなくなったわけじゃない。

みちのく潮風トレイルを、自分たちのペースで走ればいい。


浄土ヶ浜からスタート

浄土ヶ浜の白い岩と青い海
浄土ヶ浜の白い岩と青い海

午前8時、浄土ヶ浜をスタート。

白い流紋岩と透き通った青い海を目に焼き付けてから、走り出した。

「浄土」という名にふさわしい絶景が、出発の景色になった。


みちのく潮風トレイルを走る

みちのく潮風トレイル ルートマップ(宮古市→たろう駅37km)
Garminルートマップ|宮古市(浄土ヶ浜)→たろう駅 37km

高度グラフ(8時間11分・総上昇量1,989m)
高度グラフ|8時間11分・累積標高1,989m

海を眺めながら走るシーン

海を眺めながら走るシーン

リアス式海岸沿いのトレイルを北上する。

左手には太平洋、右手には険しい山並み。

とっても整備されたトレイル。

走ることが気持ちいい。

何人かこのトレイルを歩いていつ人たちにである。

また大会が中止になったが、それでもという思いで来ている仲間にあって声を掛け合う


津波の爪痕と復興の街

東日本大震災から15年。

防潮堤が街を囲み、かさ上げされた土地に新しい建物が立ち並ぶ。

走りながら、目に焼き付けた。


たろう駅でゴール、バスで宮古へ

たろう駅の看板

たろう駅の看板

8時間11分かけて、JRたろう駅に到着。

くたくたで、最高だった。

たろう駅バス停からバスに乗り、宮古へ戻る。

ガーミン記録(DAY2)

距離:37.47 km / タイム:8:11:01 / ペース:13:06/km / 獲得標高:1,989m / 消費:2,331kcal / スタート:7:23AM


ゲストハウス近くの魚屋で買い出し

宮古に戻り、ゲストハウス近くの魚屋へ。

シャケ・ホッケ・生牡蠣を購入した。

三陸の魚屋の鮮度は別格だ。迷うことなく全部買いにいく。


宿のキッチンで自炊

サーモンとめかぶの刺身・わさびパック

生牡蠣レモンはおまけでくれた

宿のキッチンを借りて料理した。

焼き鮭とごはん
焼き鮭とごはん

焼きホッケ
焼きホッケ

焼いたホッケ、サーモン、そして生牡蠣をそのまま。

37kmを走った体に、三陸の海の幸が染み渡った。


ドイツから自転車で日本を旅する女性と

食事をしながら、隣にいた女性と話が弾んだ。

聞けばドイツから来て、自転車で日本を巡っているという。

言葉は片言でも、旅人同士の話は尽きない。

こういう出会いが、ゲストハウスの醍醐味だと思う。


2回目の福田湯|今日は常連気分

夜はまた「福田湯」へ。

昨日は熱くて足だけしか浸かれなかったあのお湯に、今日は肩まで入れた。

体が慣れてきたのか、あの熱さが心地よくなっていた。

常連さんに混じって黙って湯に浸かる。これが旅の終わりにいい。



コメント

タイトルとURLをコピーしました