5月2日(土)宮古市 → たろう駅 → 宮古
レース中止の知らせ
本来この日は discover-rias.org のレースに出場する予定だった。
しかし直前に山火事が発生し、レースは中止に。
がっかりしたがこのレースがなければこの地に来ることはなかった。
せっかく三陸まで来た。走るコースがなくなったわけじゃない。
みちのく潮風トレイルを、自分たちのペースで走ればいい。
浄土ヶ浜からスタート

午前8時、浄土ヶ浜をスタート。
白い流紋岩と透き通った青い海を目に焼き付けてから、走り出した。
「浄土」という名にふさわしい絶景が、出発の景色になった。
みちのく潮風トレイルを走る



海を眺めながら走るシーン
リアス式海岸沿いのトレイルを北上する。
左手には太平洋、右手には険しい山並み。
とっても整備されたトレイル。
走ることが気持ちいい。
何人かこのトレイルを歩いていつ人たちにである。
また大会が中止になったが、それでもという思いで来ている仲間にあって声を掛け合う
津波の爪痕と復興の街
東日本大震災から15年。
防潮堤が街を囲み、かさ上げされた土地に新しい建物が立ち並ぶ。
走りながら、目に焼き付けた。
たろう駅でゴール、バスで宮古へ

たろう駅の看板
8時間11分かけて、JRたろう駅に到着。
くたくたで、最高だった。
たろう駅バス停からバスに乗り、宮古へ戻る。
ガーミン記録(DAY2)
距離:37.47 km / タイム:8:11:01 / ペース:13:06/km / 獲得標高:1,989m / 消費:2,331kcal / スタート:7:23AM
ゲストハウス近くの魚屋で買い出し
宮古に戻り、ゲストハウス近くの魚屋へ。
シャケ・ホッケ・生牡蠣を購入した。
三陸の魚屋の鮮度は別格だ。迷うことなく全部買いにいく。
宿のキッチンで自炊

生牡蠣レモンはおまけでくれた
宿のキッチンを借りて料理した。


焼いたホッケ、サーモン、そして生牡蠣をそのまま。
37kmを走った体に、三陸の海の幸が染み渡った。
ドイツから自転車で日本を旅する女性と
食事をしながら、隣にいた女性と話が弾んだ。
聞けばドイツから来て、自転車で日本を巡っているという。
言葉は片言でも、旅人同士の話は尽きない。
こういう出会いが、ゲストハウスの醍醐味だと思う。
2回目の福田湯|今日は常連気分
夜はまた「福田湯」へ。
昨日は熱くて足だけしか浸かれなかったあのお湯に、今日は肩まで入れた。
体が慣れてきたのか、あの熱さが心地よくなっていた。
常連さんに混じって黙って湯に浸かる。これが旅の終わりにいい。


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