「しっかり寝たはずなのに疲れが取れていない」
「朝から体が重い」
50代になると、このように感じることが増えてくる方が多いです。
私自身もランニングやトレイルランニングを続けていますが、40代の頃と比べると回復に時間がかかると感じることが増えてきました。
理学療法士として多くの方の体を見てきた経験からも、50代になると体の回復力が少しずつ変化していくことを感じます。
ここでは、朝起きても疲れが取れない原因について解説します。
睡眠の質が変化している
50代になると、睡眠の質が変化することがあります。
例えば
・夜中に目が覚める
・眠りが浅い
・朝早く目が覚める
こうした変化は、ホルモンバランスの変化や自律神経の影響で起こることがあります。
睡眠時間は取れていても、眠りの質が低いと体の回復が十分に行われないため、朝になっても疲れが残っていると感じやすくなります。
筋力の低下
年齢とともに筋肉量は少しずつ減少していきます。
筋肉は体を動かすだけでなく
- 血流を促す
- 疲労回復を助ける
- 体を支える
といった大切な働きをしています。
筋力が低下すると体の回復力も低下し、疲れが残りやすくなることがあります。
自律神経のバランスの乱れ
仕事や家庭、さまざまな環境の変化が多い年代でもある50代は、ストレスを感じやすい時期でもあります。
ストレスが続くと自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経は
- 睡眠
- 血流
- 体の回復
などに関わっています。
そのため、自律神経のバランスが崩れると疲れが取れにくい状態になることがあります。
食生活の影響
忙しい日が続くと
- 食事が不規則になる
- 簡単な食事で済ませてしまう
- 食べすぎてしまう
といったことが起こりやすくなります。
食事の内容は体の回復に大きく関係しています。
特に
- タンパク質
- ビタミン
- ミネラル
などの栄養素が不足すると、疲れやすさにつながることもあります。
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体を動かす時間が減っている
忙しさや疲れから、体を動かす時間が減ってしまうこともあります。
しかし体は適度に動かすことで血流が良くなり、疲労回復が進みやすくなります。
一日中座っている時間が長いと
- 体が重く感じる
- だるさが残る
といった状態になりやすくなります。
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理学療法士として感じること
理学療法士として30年以上、多くの方の体を見てきましたが、50代になると「疲れが取れにくくなった」と感じる方はとても多いです。
しかし、生活習慣を少し整えるだけでも体の状態は変わることがあります。
私自身もランニングやトレイルランニングを続ける中で、トレーニングだけでなく
- 食事
- 睡眠
- 体を整える時間
を大切にするようになりました。
50代は体の変化を感じやすい時期ですが、自分の体と向き合いながら生活習慣を整えていくことで、無理なく元気に過ごすことができます。
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まとめ
朝起きても疲れが取れない原因には、さまざまな要因があります。
- 睡眠の質の変化
- 筋力に低下
- 自律神経の乱れ
- 食生活の影響
- 運動不足
こうした要因が重なることで、疲れが残りやすくなることがあります。
体の変化を感じたときこそ、自分の生活習慣を見直す良いタイミングかもしれません。
無理をしすぎず、自分の体に合った生活を整えていくことが大切です。
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